Arduinoで3色LEDを光らせてみよう
用意するもの


・・・いや、もちろんArduinoは必要ですよ?

開発環境を立ち上げたら、下記のプログラムをコピペしておこう
//3色LEDを点灯させる

void setup()
{
  pinMode(13, OUTPUT); //13を出力モードに
  pinMode(12, OUTPUT); //
  pinMode(11, OUTPUT); //
}

void loop()
{
  digitalWrite(13, HIGH); //13をONに
  digitalWrite(12, HIGH); //
  digitalWrite(11, HIGH); //
  delay(1000);  //
  digitalWrite(13, LOW); //
  digitalWrite(12, LOW); //
  digitalWrite(11, LOW); //
  delay(1000); //
}

ブレッドボードを使って3色LEDをArduinoに接続しよう

Arduinoの5Vをブレッドボードの+ラインに。同じくGNDをブレッドボードの−ラインにつなぐ。
ジャンプワイヤーは、やはり赤と青がオススメだ。


3色LEDを1〜4の穴にさしこもう。一番長い足を2に挿し込むようにする。
一番長い足がGNDにつながる。


青いジャンプワイヤーで、-ライン(つまりGND)を2につなごう。


さらに、Arduinoの13をブレッドボードの1につなごう。
ジャンプワイヤーは赤がよい。すると赤が光るはずだ。
確認したら、ジャンプワイヤーをはずそう。


今度は、Arduinoの12をブレッドボードの3につなごう。
ジャンプワイヤーは青がよい。すると青が光るはずだ。
確認したら、ジャンプワイヤーをはずそう。


今度は、Arduinoの11をブレッドボードの4につなごう。
ジャンプワイヤーは緑がよい。すると緑が光るはずだ。


ここまで確認できたら、全部同時につないでみよう。
白っぽい色になっただろうか??

二色を同時に光らせると、ピンクやスカイブルーなど、中間色を表現できる。



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