前回やり残したことを順番にこなしていくぞ!
・ビルドして動作チェックしていない
・学習結果の記録が残せていない
・バリエーションがない
ビルドしてみる
無事にビルドできた。
M2E1・・・男性タイプ1,試験問題1。概ね問題ないと思われる。
M2C1・・・女性タイプ1,症状1。採点が優しすぎるように思える(ほぼ満点)。
C1のフィードバック画面が見切れてる。あと点数評価が適当すぎない?




学習成果の記録
・・・は残っていた。UIを作ろう。データはFaceとTalkとReportがあるが,Faceはとりあえず不要としよう。過去のデータを振り返るUIはいちおう作成できた。ログイン画面が必要。


バリエーションを作る
問題2はフォーマットの崩れが多くある。2つ選ぶ問題もあったため修正に手こずる。正答番号の妥当性については,以下のようなコメントであった。
| no | 疑義のポイント | 主な理由 |
|---|---|---|
| 4 | 右心不全の症候 | 肝脾腫(2)は正しいが,尿量減少(5)も教科書で典型所見とされることが多く,「1 つ選べ」の形式なら 2 だけでよいか再確認が必要。 |
| 13 | 退院後の運動指導 | 正答が Borg 指数 16(「かなりきつい」)となっているが,推奨は 11–13 程度の中等度運動。選択肢自体に適切な解がない可能性が高い。 |
| 14 | 運動療法の禁忌 | 活動性心筋炎(3)は絶対禁忌だが,コントロールされていない不整脈(5)も同様に絶対禁忌とされる。問題が「1 つ選べ」か「複数選べ」かで正答が変わる。 |
| 22 | 間質性肺疾患の所見 | 線維化像(5)は正しいが,拡散障害による低酸素血症(2)も典型的。設問が単一選択であれば 5 だけでも成立するが,多肢選択なら 2 も正答に含める必要がある。 |
試験AI2番は女性とした。出題方法は流用可能で問題ないので,おそらくビルドすれば1番と同様に動作するだろう・・・。ふぅ・・・。面接AI2番は膝痛の高齢女性だ。男性で許してもらうことにしてChuckで作成を進めるが,ChatGPTが沈黙。。。これ以上進むのは難しい状態となった。ああAI依存。




ChatGPT問題を克服して作業を継続。
F2E1・・・女性タイプ2,試験問題2。一部選択肢表示されない。話すのが遅い。
M3C・・・高齢男性。症状2。採点が何故か非常に辛い。
今後の課題
・画面最大化すると,試験AIのUIが崩れる。
・面接AIの評定結果が見切れる。
・練習確認UIにログイン画面がない
・面接AIの採点結果が不均一(優しすぎたり難しすぎたりする)