心と皮膚温
指先の温度がストレス負荷中にどのように変化するのかを学びます。詳しくは下記動画をご覧ください。
実験刺激として用いられた動画は下記のものです。
データは下記のリンクからダウンロードしてお使いください。
心と心拍・発汗
発汗や心拍数が心の状態に応じてどのように変化するのかを学びます。
実験刺激として用いられた動画は下記のものです。
データは下記のリンクからダウンロードしてお使いください。
こちらには、実験室を紹介する動画を掲載します
M3(皮膚コンダクタンス+心拍数)計測器の使い方を説明いたします。
M3計測器は、起動時にUSBポートの左右のボタンを押すことで、モードを切り替えることができます。モードはボタンを押すたびに、wifi1→wifi2→nowifi→servrと変わっていきます。Wifiの設定を変更するためには、serverモードに切り替えてPCから接続し、計測器に設定を保存する必要があります。
下記の動画では、電極を装着し、皮膚コンダクタンスと心拍数を測定し、PC側から確認する方法を説明します。M3計測器は測定した値をWifi経由でサーバーに記録します。その値を確認するためには、こちらのアドレスを表示する必要があります。
電源の切り方、充電方法に関する補足動画です。計測器を装着したまま充電を行うと、感電の危険があるのでご注意ください。また、充電中は計測器の側から離れないようにしてください。
プレゼンテーションファイル等一式:HSSC180821
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13 //LEDを点滅させる
void setup()
{
pinMode(13, OUTPUT); //13番のピンを出力モードに
}
void loop()
{
digitalWrite(13, HIGH); //13をONにする
delay(1000); //1000ms待つ
digitalWrite(13, LOW); //13をOFFにする
delay(1000); //
}
2.可変抵抗(ボリューム)の値を読み取ります。
可変抵抗の黒線をArduinoのGNDに,赤線を5Vに,白線をA0に接続します。
READ1
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13 int value= 0; // アナログ値を格納する変数
void setup(){
Serial.begin(9600); // シリアルポートを9600bpsで開く
}
void loop(){
value= analogRead(0); // アナログピン0から読み取る
Serial.print(value); //読んだ値をPCへ送る
Serial.println(); // 改行を送信
delay(100); // 100ミリ秒停止
}
3.可変抵抗(ボリューム)の値をLEDの明るさに反映させます。
LEDの長い足をArduinoのD11に,短い足をGNDに接続します。
可変抵抗の黒線をArduinoのGNDに,赤線を5Vに,白線をA0に接続します。
analogLED
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15 int value= 0; // アナログ値を格納する変数
void setup(){
pinMode(11, OUTPUT); //11番ピンを出力モードに
Serial.begin(9600); // シリアルポートを9600bpsで開く
}
void loop(){
value= analogRead(0); // アナログピン0から読み取る
analogWrite(11,value/4); // アナログ値を1/4してLEDに入れる
Serial.print(value/4); //LEDの値をPCへ送る
Serial.println(); // 改行を送信
delay(100); // 100ミリ秒停止
}
使用データ等一式:SSH180217
11/5 森田先生、長濱先生、宮西さん、加藤くん、新井くん、永田くん、吉田くん、長野の8人で計測機の作製をおこなった。永田・新井の両氏は3Dプリンティングと切削、残りのメンバーは回路の組み立てを主に行った。
最終的に計5個の計測機が完成し、当方に存在した計測機を加え、6台で同時に皮膚コンダクタンスを測定した。課題はサイコロを転がして、出た目の内容に応じて話をするというもの。皆自分の担当時に明確な発汗反応が観測された。
結果エクセル:wscdata
計測機に関する情報:
Arduinoプログラム一式:M2
表示用PHPプログラム:showchannel
Results of experiment measuring skin temperature with two group.
ST_ALL