「3年ゼミ」カテゴリーアーカイブ

2月25日 やったこと

dearVRの、おおよその使い方がわかりました!やったあ!
やり方まとめ
①Createより新しいオブジェクトを追加(例としてcube)。
または、既にあるオブジェクトをクリック。

②オブジェクトをクリックした状態でComponentタブを開き、Audio > Audio Sourceを選択。

③すると、以下の画面が出てくる。
AudioClipに、事前にUnityに移動させた音声ファイルをドラッグ&ドロップする。Outputは、右にある〇みたいなのをクリックして、上から2番目のMasterを選択。
2枚目は設定の一例、状況に応じて変更しようね
・音声をループさせたいときはLoopを選択
・特定のオブジェクトから音声を流し、さらにそれを固定したい場合(どこを向いてもそこから音が出ている)…Spatial Blendを3Dにする
・虫の鳴き声や雨音など、固定する必要がない音の場合…Spatial Blendを2Dにする。

④完成!
あとは、Audacityを使って、ループしたときに音声が途切れないように編集したり、料理の音をもう一回作る。

ようやく一歩進んだ!やったあ!

12月25日 勅使川原 卒論演習

ダンス視聴時の盛り上がりの瞬間における
心拍・発汗・眼球運動の生理的反応に関する研究

16HP219 勅使川原 達也

目的

ダンス動画を視聴している際の心拍・発汗・眼球運動を測る。それらの要因とコレオグラファー(ダンスのフリを作っている人)の「ここを見せたい」という意図とを照らし合わせ、その間に相関がある場合はその相関を実験結果として取り入れたいと思う。

方法

ダンス動画を見ている際の心拍・発汗・眼球運動を、自作の心拍計測装置、自作の皮膚コンダクタンス計測装置、アイカメラを使って測定する。
被験者は文教学院大学の学生とする。約3分の動画を2つ用意し、ダンス経験者(ダンス部員)10名、ダンス未経験者10名の計20名の被験者に動画を見てもらう。被験者の人数は今後検討していく必要があると思う。前安静2分、課題期3分、後安静2分の計7分を一回の実験とする。その実験を1人2回行い、2つの動画を見てもらう。
ダンスの動画の一つは自分がフリや構成を考えて作ったものなので、どの場面が盛り上がりどころなのか、どの場面をより良く見せたいのかが把握した状態での実験となると思う。片方の動画も友人が考えたものなので、具体的にどの場面が見てほしいのかなどを事前に聞いておく必要がある。コレオグラファー(ダンスのフリを作っている人)の意図と、ダンス動画を見ている側の気持ちとの差がどれだけあるのか、また、どれだけ合致しているのかを測ることができたら成功といえるであろう。

結果

予想される結果として、コレオグラファーとダンス動画を見ている側の気持ちは、比較的多くの場面において合致しているのではないだろうか。コレオグラファーは「ここを見せたい」という感情を込めてフリを作っているため、その感情が動画越しでも伝わるのではないだろうか。
また、問題点としては、コレオグラファーが一人一人の動きとかではなく、構成や全体像で見せ場を作っていたとしたら、アイカメラによる視線記録がどこに表示されているときが見ていたことになるのかが曖昧であるということがあげられる。そういった問題も含めてまだ漠然としている部分があるため、実験を通して改善していく必要がある。

吉田彰弘 卒論演習

皮膚コンダクタンス計測器についての論文をいくつか調べてみた

https://aska-r.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=7682&item_no=1&attribute_id=12&file_no=1

ゲーミフィケーション要素の追加について

基本的には計測器の機能に大きく変化をつけるのではなく、計測結果の確認サイトのほうにゲーミフィケーション要素を追加したサイトを作成する方が良いと思った。

ゲーミフィケーション要素に関しては大きく3つの要素で構成し

計測データを使用して成長要素などを付ける(目標の設定)

グラフを読み取る能力がない人間(専門知識のない人)でも現在の状態を直感的に把握できるようにすること。

(即時フィードバック)

・SCの変化を折れ線グラフではなく車のメーターのような形で表示してみるなど

計測結果をスコア化し、結果に応じた実績を用意する(報酬)

 

計測結果のスコア化のために一度90分間の計測データを取る必要がある。

勅使川原 卒論演習

実験の内容としては、

「2つの動画を見てもらい、心拍、発汗、視線を測定する。

ダンス未経験者10人、ダンス経験者10人、計20人を被験者とする。

動画は約3分のダンスショーケースを使用し、1人につき2種類の動画を見てもらう。」

という内容の予定です。

以下の2つの動画が実験で使う予定の動画です。

ただ、斜め視点で撮影した、手ブレの激しい動画のため、動画素材を実際に使うかは検討中です。

 

卒論計画 古川

ゲームを行った後の協力課題について、エッグフォール課題や、紙でタワーをつくるなどの課題があるとのことだったので、それらについて検討しつつ、ほかの共同課題を今後検討していきたいと思います。

卒論の計画②

前回の石鹸は練って作るタイプだったので、今回はクリアソープを使って再チャレンジしました。

▽制作手順

①クリアソープをレンジで溶かす(約30〜60秒)

②食紅で着色する

③型に流す

④冷やして型から取り出して包丁で形を整えて完成


宮田さんも沢山手伝ってくれました。
▽完成品


型はシリコンの方が綺麗に取り出せる!という事が今回の製作で分かりました。

次回は製作時間を計りながらもっと綺麗な石鹸を作りたいと思います〜( ◠‿◠ )

水槽 卒論 野口

今週は水槽のメンテナンスとして家から持って来たホースによる糞やゴミの除去をしました。ネットで調べたのですが、水草水槽の場合はこの様なホースによる方法で大丈夫そうです。

しかし今週はやることが多く、実験が進みませんでした。今週中に最後の予備実験を終わらせ、来週にはデータとして提出できるようにします。