スタンドアロン心拍計測器のページです。
概略
上半身にビトロードを貼り付けてケーブルを装着し、起動することで心拍変動を内蔵メモリに記録します。記録したデータはUSBインターフェースからメモ帳等に出力することができます。
計測の行い方
下記の図に従い、ビトロードを張り付けて、専用のケーブルを装着します。ケーブルがずれたりしますので、場合によってケーブルの上からメンディングテープ張り付けて固定してください。電源を入れると(LEDが点灯)計測を開始します。ディスプレイ上段には「Measure」の文字が、下段には「IBI」、「閾値」、「心拍回数」、「計測開始からの時間」が表示されています。閾値は青(黒)ボタンで上げることができ、白ボタンで下げることができます。電源を切ると(LEDが消灯)計測が終了します。
※再び電源スイッチをONにすると、計測したデータが上書きされ、失われるので注意して下さい。
基本的には左図の貼り方で行ってください、立位で行う場合や動きが伴う場合は右図の貼り方で行ってください
データの出力方法
計測器の電源が切れていることを確認します。PCでメモ帳を開き、、USBケーブルでPCに接続すると、バスパワーで起動し、データ読み出しモードになります。その際、計測器はPCからキーボードとして認識され、アクティブになっているソフトウェアに計測結果を数字で書き出します。読み出し中、ディスプレイ上段には「Read」の文字が出ています。
スタンドアロン計測器(新型) 全15台(2018年9月14日時点)
SH-00 貸出中
SH-01 貸出中
SH-02 貸出中
SH-03 学内 正常動作
SH-04 学内 正常動作
SH-05 学内 正常動作
SH-06 学内 正常動作
SH-07 学内 正常動作
SH-08 学内 正常動作
SH-09 学内 正常動作
SH-10 点検中
SH-11 学内 正常動作
SH-12 点検中
SH-13 学内 正常動作
SH-14 学内 正常動作
スタンドアロン計測器(旧型) 全8台(2018年9月14日時点)
SP-00 学内 正常動作
SP-01 学内 正常動作
SP-02 学内 正常動作
SP-03 学内 正常動作
SP-04 学内 正常動作
SP-05 点検中
SP-06 学内 正常動作
SP-07 学内 正常動作
SHプログラム
161022:sahrm161022
160606:sahrm160606
161025:sahrm161025
170509:SAHRM170509
170720:SAHRM170720
170815:SAHRM170815
SH(新型)設計基盤
0.8mm基盤用：0-8mm
1.6mm基盤用：1-6mm
eagle用：eagle
外側のケース：170710
荒井さん作ケースの設計データ：計測機器のケース
HR/RMSSDの解析