材料は、可変抵抗(10kΩ)、赤白黒のサーボ線、収縮チューブ、ピンヘッダーです。
まず最初に線の両端をワイヤストリッパーで露出させます。露出させた芯にハンダを染み込ませます。次に、ピンヘッダーにもハンダをつけておきます。温めすぎるとピンヘッダーが溶けるので注意します。
線とピンヘッダーをハンダ付けしてつなぎます。収縮チューブを予め通しておくことを忘れずに。はんだ付けが終わったら、バーナーで収縮チューブを収縮させます。3本終わったら、プラスチック部分を除去します。
可変抵抗の端子部分にハンダをのせておきます。ピンヘッダー側と同様に、ワイヤストリッパーで線を露出させ、ハンダを染み込ませ、可変抵抗にはんだ付けします。左から赤白黒の順序ではんだ付けします。
これで可変抵抗モジュールの完成です!