授業観察アプリ230221

あらまし
授業観察を行うための装置は、独自HW準備の夢はあるものの、実利をとってAndroidタブレット化をメインにすすめることに。

実行環境

ハードウェアの候補はAmazonのFireHDタブレット。価格の割に質が高く、かつ入手性が良いのが特徴。ハードウェアのラインアップは、7,8,10のインチ、無印orPlusのグレードがあり、インチ数が大きくPlusがついているモデルがRAMや、GPUのコアが多いなど、リッチな構成。片手で操作でき、そこそこ性能の良いHD8が良さそうである。FireOS搭載というが、Unityで作成したAndroidアプリが動作する(従来どおりであれば)。ぱっと見、WebGLは非サポートのようである。

FireHD 8Plus(2022) パフォーマンスが30%向上したという。
HD8無印とPlusの違い RAMが2->3G、外側カメラの画素が200->500万
SoCはMT8169A GPUがMaliG52だ・・・。でも性能がいいのはやっぱHD10だね。
FireHDタブレットにUnityアプリをインストールする例 2019年なので比較的最近


アプリの作成
とりあえず手持ちのアンドロイドスマホRedmiNote11にビルドして入れてみる。5行動をボタンで記録できる。触れると赤くなり、定期的にHTTPでサーバーに情報を送る。送る情報は、1)評価者、2)評価時刻、3)評価対象者、4)行動記録・・・だろうか。評価対象者はたくさんいるだろうから、プルダウンにしたほうが良いのだろうか?詳しく聞いておけばよかった。一定時間おきに定期的に送信し、送信時に振動・・・FireHDはバイブないかもねぇ。

TextureMeshで日本語使いたい TextureMeshになってから結構面倒なのね。
UnityでHTTP POST形式でHTTP通信する場合

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