WebGLTemplates

いきさつ
webglのビルドをする時,ブラウザ上で実行されるアプリの見た目をカスタマイズしたい場合がある。WebGLTemplatesはそのための機能だ。今回はspeechblendでリップシンクを行う必要が出てきたため,ビルド後のindex.htmlにいろいろ追加する必要がある。そこで,WebGLTemplatesの使い方を調べてみた。
UnityのWebGL templatesについて調べてみた
WebGL テンプレート

やりかた
アセットフォルダにWebGLTemplatesというフォルダを作成し,そこにGL6などのテンプレート用のフォルダを作成する。中身は, エディターに入っている標準のテンプレート(C:\Program Files\Unity\Hub\Editor\yyyy.x.z\Editor\Data\PlaybackEngines\WebGLSupport\BuildTools\WebGLTemplates深いよ!)を改造するのが良いらしい。すると,Player設定のTemplatesに表示される。webglアプリの左下に表示されるUnityのロゴを,独自の模擬人格ロゴに変えてみた。もちろんindex.htmlもspeechblendに対応しているので,今後はビルドするだけで良い。

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