(長野先生宛) kodamalabでPython3.13.5を使えるようにしました。

仕事が落ち着いたのでメンタル余剰分でPython 3が使えるように環境構築しました。Web開発もPython (FlaskとかDjangoとか)で行けるかもしれないです(未検証)。

標準環境

さくらレンタルサーバーは標準でPython 2系が使えるようなのですが、今から開発する人はPython 2なんて化石環境使わない。Python 3も使えるらしいですけど、python3コマンド実行してもなんの反応もないので作ることに。

環境構築後

python3コマンドを使えるようにしました。環境構築前にこのコマンドが設定されていないことは確認済みです。
Teratermからkodamalabにログインして”python3 <スクリプト>.py”を実行すればpythonスクリプトを実行できるようになってます。

※コマンド例(test.pyを実行する場合):python3 test.py
python test.pyだとpython 2で実行されるので注意です。

構築手順は「Python3をさくらサーバー(FreeBSD)にインストール」を参照。やってることの概要は以下の通り。

  1. Pythonのソース(tar)をダウンロード
  2. tarを解凍
  3. Cコンパイラ(サーバー標準搭載)を使ってPythonのビルド
  4. Pythonのパスの追加

python環境はhkディレクトリ以下に入っているのでhkディレクトリを消すと使えなくなります。

レンタルサーバーでpython使えるならVPSとか契約しなかったのに。。。

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