マウスカーソルの位置に比べ、赤いカーソルの位置が時計回りに30°回転して表示されるプログラム。画面キャプチャ時に、マウスカーソルが消え失せましたが、実際はマウスカーソルも同時に表示されます。
以下、プログラムです。・・・いろいろ難所があり、予想以上に長くなってしまいました。rotation moveのあたりで、カーソル位置の回転変換を行っています。d=30の値を変えれば、回転角度を変えられます(単位は「度」、回転方向は時計回りです)。ちなみに、//norcursor;の//を除去してやると、カーソルを非表示にすることができます。
プログラム:rotatedMove
processingの開発環境はフリーです。インストール方法は、こちらをご覧ください。rotatedMoveのフォルダの中の、rotatedMove.pdeを開発環境のショートカットにドラッグアンドドロップすればプログラムが開きます。開発環境の▶ボタンで、実行できます。(たぶんそのままで動きますが、実行マシンにjavaがインストールされている必要があるかもしれません。)