WebCamに現在写っている顔の数を数えてサーバーに保存する
開発場所:CVUnity内、HTTPFcapシーン
OpenCVforUnityのLibFaceDetectionV3Exampleを改造し、検出した顔の情報をWebサーバーに投げて保存するプログラム。今回は測定結果の保存先がWebサーバーであるため、新たにスクリプト「HTTTPrecord」を作成した。データの保存先はここ。アプリケーションのダウンロードはこちらから。
データを受け取るPHPスクリプトは、以下のアドレス。
http://kodamalab.sakura.ne.jp/FaceDetectNum/record.php
データは、「20230608.csv」などのように、日付ファイル名で記録される。記録内容は、検出された顔の数、顔1の信頼性、X座標、y座標、横幅、縦幅、顔2の…といった並びである。
<?php
$data = isset($_POST['data']) ? $_POST['data'] : ''; ; // データをPOSTから取得
if (!empty($data)) {
$date = date('Ymd'); // 現在の日付をYYYYMMDD形式で取得
$timestamp = date('Ymd_His');
$filename = "{$date}.csv";
$file = fopen($filename, 'a');
fwrite($file, $timestamp . ',' . $data . "\n"); // タイムスタンプとデータをファイルに書き込む
fclose($file);
echo "recorded";
} else {
echo "No data!";
}
?>