卒論の実験のフェーズ1が終了した。
初の実験ということで測定人数は5人と少人数での開始であったが、この選択は、終わってから見れば正しかったと思える。
本報告書では、実験を行ってみて個人的な感想も含めて記載することとする。もし、これから先、FitBitを用いて研究する後輩たちの参考になればうれしい限りだ。
おおまかな実験概要については以下の画像の通りである。
補足として、各条件の期間は2週間であり、間に4日間の休息期間を設けている。

実験期間中の私の動きについてもここに残そう
毎朝のForms回答を促すメッセージを朝9時ごろにTeamsの全体チャットでメンションをつけて発信。15時頃を目安に回答が行われていない参加者に対してTeamsの個人チャットを発信し、回答を促すといった流れだ。各条件の期間の終了時には主観指標を測るForms回答の促しを行った。また、度々充電は大丈夫かなどのメッセージを全体チャットに送信した。
肝心の測定結果に関してだが、数値に関しては顕著なエラーはなく取れていると考えている。どのデータもある程度の欠損が出ることは想定していた中、条件の期間14日間の中で計測ができていなかった日数は、どの参加者も1日、2日程度であった。この欠損が見られたのはRMSSDがほとんどであった。また、RMSSDのみ奇妙?な現象が見られた。RMSSDはDailyとDeepの2つで記録されるものだが、Dailyのみ値が0の日、Deepのみ0の日が存在している。
Deepのみ0の日があることはなんとなくわかる。深い睡眠の時間がFitBitの基準の時間分足りていなかったと考えられる、ただ、Dailyが0になることだけはいまいち理解できないのだ。Deepの数値は出ている、寝ているはずである。睡眠時間の数値もしっかり記録されている。この辺もまた考えられることを次のゼミまでにまとめることにする。
この後の参加者の人たちのFitBit返却の際にどのような点が気になったかなどの内省報告?をもらい改善点をまとめフェーズ2に生かす必要がある。
優先順位別これから行うこと
1.フェーズ2にむけて被験者集め
2.分析(分析手順の確認)
2.学会発表に向けた資料作成(ゼミ発表用も同時進行)
3.フェーズ2に向けて実験の最適化(Teamsの投稿の自動化?)
ここから実際に計測をやってみて思ったこと。
毎日回答のFormsはとにかくめんどくさい。大変とかではなくめんどくさいのだ。この辺は自動化できそうなとこだから勉強必須。あと今回は毎朝Formsは毎日Formsを添付せず最初にFormsのリンクを貼ってさかのぼって回答してもらう方式にしたけど、これは被験者負担がある程度あるのかなと思ったのだ。なので毎朝回答のFormsのみ貼ってあるチャネルを用意するなどしてすぐに回答できるようにすることもフェーズ2では検討(毎朝のチャットを自動化できればそんな手間は必要ないけど)。手動でやるってなったら10人までが限界な気がする。制御できる人数を少数に絞ったのは私にしては賢明な判断だったのだ。あとは、分析するにしてもあまりにデータが不足しているのだ!!次の参加者を集めてできる限り早急にフェーズ2に移行する必要があるのだ。10人を目標にして、3月中にフェーズ2開始を目標に動くのだ。(神谷の方の実験が終わり次第そっちの参加者を一定数引き抜くのもありだが、これはおそらくフェーズ3になるかな)
次回の卒論報告書 破 でお会いしましょう。ではまた👋