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ArduinoでESP32

https://dl.espressif.com/dl/package_esp32_index.json,http://arduino.esp8266.com/stable/package_esp8266com_index.json

TTGOでBME280を動かすには、下記のプログラムを使う。TTGOとBME280の接続は以下の通り。

(BME280)SCK-(TTGO)27
(BME280)SDO-(TTGO)G
(BME280)SDI-(TTGO)26
(BME280)GND-(TTGO)G
(BME280)VDD-(TTGO)3V

//BME280_ESP32
#include <Wire.h>
#include <SPI.h>
#include <Adafruit_Sensor.h>
#include <Adafruit_BME280.h>

#define SEALEVELPRESSURE_HPA (1013.25)
Adafruit_BME280 bme; // I2C
unsigned long delayTime;

void setup() {
    Serial.begin(115200);

    Wire.begin(26,27);
    bool status;
    // default settings
    status = bme.begin(0x76); //read I2C address 0x76
    if (!status) {
        Serial.println("Could not find a valid BME280 sensor, check wiring!");
        while (1);
    }
    delayTime = 1000;
    Serial.println();
}

void loop() {
    printValues();
    delay(delayTime);
}

void printValues() {
    Serial.print("Temperature = ");
    Serial.print(bme.readTemperature());
    Serial.println(" *C");

    Serial.print("Pressure = ");
    Serial.print(bme.readPressure() / 100.0F);
    Serial.println(" hPa");

    Serial.print("Approx. Altitude = ");
    Serial.print(bme.readAltitude(SEALEVELPRESSURE_HPA));
    Serial.println(" m");

    Serial.print("Humidity = ");
    Serial.print(bme.readHumidity());
    Serial.println(" %");

    Serial.println();
}

基礎実験課題220103

ああ先延ばしにしていた基礎実験追加課題・・・やはりやらねばならぬのだろうか?あと9日後には実施だから、準備するなら最早今しかない。思いついた実験計画は下記の通り。

樹木(多い・少ない)×水場(あり・なし)の2要因参加者内計画
全員が、2×2の計4条件を実施し、短縮版一般感情尺度に回答する。条件の実施順序は学籍番号でカウンタバランスする。実施時間は質問紙回答も含めて15~20分くらいを想定。学生はこの計画で分析する。

音声(あり・なし)×魅力的な地形(あり・なし)の2要因参加者間計画
参加者約100名を学籍番号で2×2の4群に配置する。参加者内計画の裏で参加者間計画を実施。あわよくば環境心理学会で発表。

樹木は多いほうがリラックスする。水場はあるほうがリラックスする。これは先行研究通りで、結果は固いだろう。鳥の声や水の音といった音声刺激も、リラックスに大きく寄与するとの指摘がある。また、先の見えないようなトレイルのほうが、記憶に留まりやすいというという指摘もある。探索行動を刺激するような地形は、行動を促進するのではないだろうか?

—–

懸案事項と対策状態

・テレインの複製方法がわからない。→データを複製すればできるようだ。


・どの程度のGPU負荷にして良いかわからない。そんなに木を増やせるだろうか?
→とりあえず手持ちのノートPCで検証しながらやろうか。ライトマップでできるだけ軽くしよう。できればLuxWater使いたいが・・・

・質問紙をUnityWebGL上で測りたいが、開発が間に合うだろうか?
ああWebGLサポート入れてない・・・。自然景観用の巨大アセット、WebGL変換どんだけ時間かかるだろうか。あまり多くは望めないか・・・。速い!ストレージが速いとこんなに違うのか!!

・地形を塗り分けたりするのが面倒くさい件
→VSProを使って自動塗り分けでお茶を濁すのはどうだろうか?水面付近がどうも怪しいね・・・テクスチャ変えたほうが良いかもしれない。

・行動データをとりたいが間に合うだろうか?
→これ大変だぞ!?行動データまでは無理かなぁ


で完成したのがこちら(プロジェクトCP2)。樹木(あり・なし)×水場(あり・なし)の2要因参加者内計画で、従属変数は一般感情尺度です。http://kodamalab.sakura.ne.jp/WGL/CP2/(Google Chromeを使用してください。公園CG提示中はWASDキーとマウスで移動できます。)木も水場もないと、ただの空き地だね。ポイントとしては、あえて都市部の公園という設定にした事で面積を限定し、実験刺激を作成しやすくしたこと。その分、道路や市街などの情報を足さなければならなかったが、これはこれで有りなのではないかと。遊具を置いてみたり、公園研究の将来に夢が膨らむ。

長谷川式にインスパイアされて、僕も実験刺激内で一般感情尺度を測ることにしました。

が・・・これには大きな問題が。WebGLでビルとすると、UIで日本語が入力できないらしい。マジか。内省報告とか書いてもらおうと思ってたのに・・・。ほぼ完成してから「あれ?!」とか気がつく間抜けぶりで。。。とりあえず今年の運用は諦めお蔵入りさせます。

市民憩の森 散策レポート

”市民憩いの森”に行ってきました。

学校からゆっくり歩いて帰ってきて15分~20分くらい。
広さはあまりないですが,しっかりとした土の感触,高い木々。
森林散策としては,めちゃくちゃいいと思いました。

なんだか生物の鳴き声もして,ちょっとだけ興奮できる。これはいいねポイント

これは実験に使えるじゃん!と思ったのですが。。。。。。。。。。。。。。。。。
現在,枝の落下が多発しているため,今後通行エリアが限られてしまうそうです。
なんてこった,,,,今後の経過を見守るしかなさそうですね。

FitBitマニュアルVer211017

 配布した用紙に記載されているIDとパスワードで、PCからWebメールにアクセスします(スマートフォンからだと文字が小さすぎて見えないようです)。Fitbitアカウントを登録する際に、確認メールがこのメールアドレスに送られてくるので、読めるように準備をしてから次の作業を進めてください。

 次に、スマートフォンにFitbitアプリをインストールし起動します。「Fitbitに登録」を押して、Fitbitアカウントを作成します。登録の際、IDとパスワードは配布した用紙に記載されているものを用いてください(一番上のフルネームの部分は任意の名前でOK)。Fitbitアカウントを作成したら、機種を選びます。ここでは、Charge4を選択してください。

 次にFitbitCharge4とスマートフォンをペアリングします。事前に、FitbitCharge4を充電器で充電しておきましょう。BluetoothをONにして接続する際、Charge4に表示されているパスコードを入力します。ペアリングが完了したら、「今すぐアップデート」ボタンをおして、Charge4を更新します(10分ほどかかります)。

 最後に、先ほど登録したGoogleアカウントのメールアドレスにメールがくるので、確認しましょう。これでFitbitが使えるようになりました。

お笑い視聴時の生体反応

ウェアラブルでWifi接続式の計測器(下記は皮膚コンダクタンスと心拍数が同時に測定できるタイプ)を最大50個ほど生産し、ゲームや映画、お笑いなどのコンテンツを、多人数同時測定する仕組みを構築しています。

下図は、お笑い動画(ミルクボーイの湿布クールポコ)を視聴した際の心拍数、皮膚コンダクタンス、主観感情(PA:ポジティブ感情、NA:ネガティブ感情、CA:リラックス感情)を19名同時測定したものです。動画視聴中は心拍数の低下、皮膚コンダクタンスの上昇が認められます。主観感情変化が大きいほど、生体情報の変化も大きい事がうかがえます。


映画と皮膚温変化(公開用)

授業内で、映画を見ている際の、指先の皮膚温度変化を、20人同時に測定した事例を紹介します。実験刺激は、ミッション・インポッシブル/ゴースト・プロトコルの1シーンを用いました。主人公イーサンが、超高層ビルを登ってサーバールームに潜入し、潜入後戻ってくるまでの10分間を視聴しました。その前後に安静期を設け、前半は川の映像、後半は海の映像を、それぞれ5分間見ました。

皮膚温は、安静状態と動画視聴時の初期において上昇し、課題映像が盛り上がり始めると下降し、課題映像が終わると少し間をおいて上昇しました。動画後半の皮膚温変化は、動画の内容を鋭敏に反映しているような内容となっていました。予想以上に動画内容が反映されている印象です。

一般感情尺度(アンケート調査)による主観感情の変化を下記にグラフ化しました。映像視聴中、ネガティブ感情は大きく上昇し、リラックス感情は大きく下降していることがわかりました。

VR教室体験動画

研究にご協力ください。お願いします!

 

動画1.アトリウム

アトリウム360度動画をみる

アトリウムの動画の印象を回答する

動画2.教室

教室の360度動画をみる

教室の動画の印象を回答する

動画3.食堂

食堂の360度動画をみる

食堂の動画の印象を回答する

動画4.オフィス

オフィスの360度動画をみる

オフィスの動画の印象を回答する

動画5.教室2

教室2の動画の印象をみる

教室2の動画の印象を回答する

必要事項

こちらに入力してください

FitBitマニュアル

 配布した用紙に記載されているIDとパスワードで、スマートフォンに新しいgメールアカウントを登録します。このメールアカウントは、FitBitアプリの最終確認に必要になります。iPhoneの場合、「設定」の「メール」からアカウントの作成ができます。

 次に、Fitbitアプリをインストールし起動します。「Fitbitに登録」を押して、Fitbitアカウントを作成します。登録の際、IDとパスワードは配布した用紙に記載されているものを用いてください(一番上のフルネームの部分は任意の名前でOK)。Fitbitアカウントを作成したら、機種を選びます。ここでは、Charge4を選択してください。

 次にFitbitCharge4とスマートフォンをペアリングします。事前に、FitbitCharge4を充電器で充電しておきましょう。BluetoothをONにして接続する際、Charge4に表示されているパスコードを入力します。ペアリングが完了したら、「今すぐアップデート」ボタンをおして、Charge4を更新します(10分ほどかかります)。

 最後に、先ほど登録したGoogleアカウントのメールアドレスにメールがくるので、確認しましょう。これでFitbitが使えるようになりました。

アクアリウム研究

今日は畑先生と漆師くんの主導で、アクアリウム研究がスタートした。まずは水槽の掃除から。

掃除した水槽をさっそく廊下に設置。漆師くんが質問紙を作成し、実験開始します。

なにかアイデアがある方は、ご連絡ください!

徳永 紀要掲載論文

動画A forms
動画B forms



本研究は,映像と音楽の交互作用によるリラクセーション効果の検討を目的に行われるものです。収集後のデータは,本研究以外の目的に使用されることはありません。また,プライバシーが明らかになるような分析は致しません。

本研究は皆様に対し,強制するものではありません。ご協力いただければ幸いですが,協力しないことによる不利益はありません。答えたくないことがありましたら,回答しなくても結構です。できる範囲でご協力ください。実験の最中に,体調が優れない,困ったことがある等のことがありましたら,遠慮なく実験者にお伝え下さい。

上記に同意頂けましたら,実験者の指示に従いご協力をお願いいたします。

人間学研究科 臨床心理学コースⅠ年徳永隼士
人間学部 心理学科 長野祐一郎

2月25日 やったこと

dearVRの、おおよその使い方がわかりました!やったあ!
やり方まとめ
①Createより新しいオブジェクトを追加(例としてcube)。
または、既にあるオブジェクトをクリック。

②オブジェクトをクリックした状態でComponentタブを開き、Audio > Audio Sourceを選択。

③すると、以下の画面が出てくる。
AudioClipに、事前にUnityに移動させた音声ファイルをドラッグ&ドロップする。Outputは、右にある〇みたいなのをクリックして、上から2番目のMasterを選択。
2枚目は設定の一例、状況に応じて変更しようね
・音声をループさせたいときはLoopを選択
・特定のオブジェクトから音声を流し、さらにそれを固定したい場合(どこを向いてもそこから音が出ている)…Spatial Blendを3Dにする
・虫の鳴き声や雨音など、固定する必要がない音の場合…Spatial Blendを2Dにする。

④完成!
あとは、Audacityを使って、ループしたときに音声が途切れないように編集したり、料理の音をもう一回作る。

ようやく一歩進んだ!やったあ!

PIXPRO 360 VR Suite(x64)について

pixpro SP360 4Kで撮影した動画ファイルを,youtubeにアップロードするまでの流れ.img_3193.jpg
①標示モードが,グローバルモードになっているか確認.
Clipboard01
Clipboard03Clipboard02
左上画像の7番と同じであれば大丈夫.異なっていたら,設定で変更(下の図参照).

②撮影を行い,SDカードのデータをデスクトップに移動.PIXPRO 360 VR Suite(x64)を起動する.

③該当するファイルをダブルクリックすると,以下のような画面になるので…Clipboard04
画像のようにEqを選択して,出力(●RECで再録画することでも出力と同様の結果を得られるが,利点は不明).

④出力後,シェアするか聞かれるので,OKを選択

⑤SNSアカウントを設定しておけば,youtubeにアップロードされる.Clipboard05
上記のような投稿動画一覧からは,360°動画を見ることはできない.
直接リンクで動画を確認すれば,見ることが可能である.

参考URL:KODAK PIXPRO 4KVR360で撮影したデュアルグローバルデータを360度動画へ

吉田彰弘 卒論演習

皮膚コンダクタンス計測器についての論文をいくつか調べてみた

https://aska-r.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=7682&item_no=1&attribute_id=12&file_no=1

ゲーミフィケーション要素の追加について

基本的には計測器の機能に大きく変化をつけるのではなく、計測結果の確認サイトのほうにゲーミフィケーション要素を追加したサイトを作成する方が良いと思った。

ゲーミフィケーション要素に関しては大きく3つの要素で構成し

計測データを使用して成長要素などを付ける(目標の設定)

グラフを読み取る能力がない人間(専門知識のない人)でも現在の状態を直感的に把握できるようにすること。

(即時フィードバック)

・SCの変化を折れ線グラフではなく車のメーターのような形で表示してみるなど

計測結果をスコア化し、結果に応じた実績を用意する(報酬)

 

計測結果のスコア化のために一度90分間の計測データを取る必要がある。